オーナー新聞2024年10月号|断熱のポイントは「窓」!お得に窓断熱リフォームを始めてみませんか?|屋根は雨漏りをしない内に点検・修理を行いましょう!【更新】オーナー新聞2024年10月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい!

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  • オーナー新聞2024年10月号

    2024-10-21

    断熱のポイントは「窓」!

    お得に窓断熱リフォームを始めてみませんか?

    ■意外な盲点?外気温の影響は窓から
    ・家の中で屋根や床に比べて窓ガラスが一番薄いため、「窓」が最も外気の影響を受けます。
    冬は窓から室内の暖気が58%流出し、夏は室内に侵入する熱の73%が窓から入り込むというデータがあります。
    屋根は5~11%、床は3~7%程度の流入なので、気密や断熱性の高いお家でも窓ガラスの性能が良くないと効果がでません。
    断熱性を高めるには「窓」がポイントです。


    ■窓断熱リフォームの効果は?
    ①快適な室温を保つ ②結露対策ができる ③防犯の向上 ④防音性の向上

    ■先進的窓リノベ2024事業(補助金制度)
    既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。(一戸当たり、5万円~最大200万円までの補助金が交付されます。)

        


    <対象要件>
    補助対象期間内に既存住宅の住宅所有者等が、窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象です。

    <補助対象となる住宅>
    ・既存住宅(人の居住の用に供する家屋)
    ※以下に該当する場合は、補助対象外
    ①不動産登記や固定資産の課税において、住宅以外の用途に分類される。
    ②(①が住宅であっても)現に住宅以外の用途に分類される。(店舗や施設等)


    <対象となる工事着手の期間>
    2023年11月2日~遅くとも2024年12月31日まで
    ※工事請負契約以前に工事に着手した場合、補助対象になりません。


    <交付申請 受付期間>
    2024年3月29日~ 予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

    ※交付申請等の手続きや補助金の消費者等への還元は、施工業者(あらかじめ「窓リノベ事業者」としての登録が必要)が行います。消費者等は、自ら申請できませんのでご注意下さい。

    「先進的窓リノベ2024事業」の詳細については、こちらをご確認下さい。

    (新川崎鹿島田店 営業支援 渡辺)

    屋根は雨漏りをしない内に点検・修理を行いましょう!

    今年はエルニーニョ現象による影響で、連日の猛暑日や豪雨といった異常気象が際立った夏でした。特に生活に影響を及ぼす大雨が今年も多く発生しております。最近では石川県能登半島で甚大な豪雨被害を及ぼしたニュースをご覧いただいているかと思います。2024年7月~9月のゲリラ豪雨は、全国でおよそ8.7万回発生する予定といわれ、昨年のおよそ9.3万回と同程度となり、過去5年平均と比較するとやや多い予想でした。

    大雨によって雨漏りが発覚する事は家主にとっても手痛い被害になりますが、屋根の点検はされていますでしょうか。
    もし雨漏りが発生し、部屋の一部が使えない状態になった場合家賃の減額を求められたり、生活が困難なレベルの場合はせっかくご契約いただいたのに契約を解約されてしまいます。
    そういった状態を防ぐためにも屋根の点検を行っていただく事はとても大切ですが、ご加入いただいている火災保険を使用して屋根の点検・修理を行う事が出来る事はご存じでしょうか?

    一般社団法人日本住宅保全協会では屋根の調査見積もり、保険の申請までサポートを行っていますのでご面倒なお手続きも安心して進める事が出来ます。
    万が一保険が不支給だった場合、成果報酬型サービスのため費用は発生せず、そこでサービス終了となります。
    また、火災保険料が上がる事も、次に被害を受けた時に保険が使えなくなる事がないのも安心できるポイントです。

    火災保険は火事だけでなく、自然災害で壊れた屋根にも使用する事が出来ます。
    当社でも既に多くのオーナー様にご利用いただいております。これを機に一度点検はいかがでしょうか。
    住宅保全協会は当社からご紹介が可能ですので、ご興味ございましたらぜひお気軽にご連絡ください。
    (新川崎鹿島田店 営業 前川)


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    ページ作成日 2024-10-21