オーナー新聞2024年5月号|転入者増加中の川崎！ 住民基本台帳人口移動報告2023年｜暑い夏に、不具合があると大変です！ 夏までにエアコンの試運転を！【更新】オーナー新聞2024年5月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい！

オーナー新聞2024年5月号

2024-05-27

転入者増加中の川崎！
住民基本台帳人口移動報告2023年

令和6年1月30日に総務省統計局より公表されました、住民基本台帳人口移動報告2023年版（令和５年）の内容をご紹介して参ります。
都道府県別の転入超過数をみると、転入超過となっているのは東京都、神奈川県、埼玉県など７都府県のみとなっています。
転入超過数が最も多いのは東京都、次いで神奈川県。転出超過数は広島県が最も多く、最も拡大。　長野県、茨城県、宮城県及び山梨県は前年の転入超過から転出超過へ転じています。

全国1719市町村のうち、転入超過は511市町村で、全市町村の29.7％ 　転出超過は1208市町村で、全市町村の70.3％転入超過数が最も多い市町村は東京都特別区部　（５万3899人）、次いで大阪府大阪市（１万2966人）と都市部に人口が集中している傾向がわかります。

川崎市は転入超過数の多い上位20市町村ランキングで7位と前年の17位から大きくランクアップしており、対前年増加数が倍増しています。
また１５～６４歳の生産年齢区別では川崎市は全国4位にランクしており今後も増加が期待されます。

　　　　　　　

中心となる川崎駅は駅ビル「アトレ川崎」や、「川崎ルフロン」、地下街「川崎アゼリア」などもリニューアルされ、西口には「ラゾーナ川崎プラザ」があり、週末にはアーティストのイベントなどがおこなわれ多くの人で賑わいます。

さらに、京急川崎駅隣接地に、最大15,000人収容のアリーナを含む複合エンターテインメント施設を2028年10月に開業することを目指す「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」が始動しております。
プロバスケットボールB.LEAGUE「川崎ブレイブサンダース」の新たな本拠地となる新アリーナなどが建設予定。

　　　

さまざまな興行が開催できるアリーナを中心に、宿泊施設、飲食施設、アート空間、公園機能などを備えた複合エンターテインメント施設です。
プロジェクトの中心的な存在であるDeNAは「環境先進都市としての川崎市の取り組みと連動し、サステナブルな社会の実現を目指します。」としております。今後の発展に目が離せません。

※今シーズンの川崎ブレイブサンダースの戦績は２４チーム中１０位！シーズン終盤ですが、最後まで応援しましょう！
（本店営業：安蔵）
 

テーマ名　オーナー新聞

ページ作成日　2024-05-27