オーナー新聞2023年7月号| 2023年 路線価発表!!|建物周りの植栽剪定・草刈りをご検討してみませんか?【更新】オーナー新聞2023年7月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい!

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  • オーナー新聞2023年7月号

    2023-07-28

    2023年 路線価発表!!

    路線価は、相続税や贈与税の算出するときの基準となる価格で、国税庁が道路ごとに1㎡あたりの単価を定めており、毎年7月1日に発表されます。
    今年の路線価の全国平均は、前年比1.5%上昇となりました。
    新型コロナウィルスの影響も弱まり、観光地や繁華街を中心に人出や経済活動の回復が鮮明となりました。東京都では下落地点ゼロ、下げ幅が縮小した地点も多く2年連続の上昇となりました。

    神奈川県内では前年比2%上昇。2年連続の上昇となりました。
    神奈川県内税務署別の路線価上昇率1位は横浜駅西口に近い市道高島台107号線(鶴屋橋北側)の14.2%で東京国税局管内で最も高い上昇率となりました。上昇率トップ10に川崎市の3地点が入っています。

    川崎市内では、川崎区駅前本町が価格562万円、上昇率8.1%で県内3番目の上昇率となりました。

    一方、幸区内に目を向けると、ラゾーナ川崎前の通りの価格がトップで376万円となっています。弊社では、幸区内の路線価が9年前と比較してどの程度上昇しているのか右図にまとめてみました。

    ラゾーナ川崎前の通りは2013年に公示価格が前年比上昇率日本一になりました。路線価もそれに合わせるように価格が上昇し、9年前の2014年と比較するとなんと102.2%の上昇率、また、弊社が面している西口通りは、2014年度からは62.5%との上昇率となっています。

    右図の幸区の比較表を見てもわかるように商業地、住宅地ともに下落していません。住宅地の路線価は数年前と比較して確実に上昇しています。
    ご存じのように2015年に相続税法が大きく変わりました。以前の相続対策では相続を乗り切れない可能性が大きく、早急に見直しの必要があります。

    弊社管理オーナー様には所有物件の簡易相続税評価額を管理報告書に同封しております。参考にして頂き、ご不安やご相談があればぜひ、当社担当にご連絡ください。

          
          

    (日経新聞より一部抜粋・国税庁HPよりデータ引用) 資産運用部:江川



    建物周りの植栽剪定・草刈りをご検討してみませんか?

    ご自宅や、ご所有されていらっしゃるお建物の建物周りの雑草について「こんなに伸びちゃってどう処理しよう??」と、お悩みになった事はございませんか?
    また、植栽の剪定・草刈りについて、適した時期があるのはご存知でしょうか?
    私は年に1度、夏前に行うイメージでいたのですが、今回オーナー様へご提案させていただく記事を掲載するにあたり、いろいろ調べてみたところ、年に3回行うのが最も適していると言われている事を知りました。

    【6月~7月】
    ・雑草が最も生長しやすい時期。
    ・草が伸びすぎる事を防げる。
    ・タイミングは梅雨明けがベスト!!
    【9月~10月】
    ・雑草の生長が緩やかになる時期。
    ・雑草の生長を防げる。
    【11月~12月】
    ・寒くなり枯草が増える時期。
    ・景観の悪化が防げる。
    ・春に向けて景観を保てる。

    費用発生の事を考えると年に3回は…と、お悩みになる場合は、年に2回(上記【6月~7月】・【9月~10月】)実施をするのはいかがでしょうか。

    右のお写真は、過去に(7月)剪定実施させていただいたお建物です。
    草刈り・剪定後は、景観もよく、スッキリして、とても気持ちがいいですよね。
    また、草刈りは景観が良くなるだけではなく、ムカデやケムシ、蚊など害虫の発生を防ぐ効果もあり、入居者様にも安心していただけます。
     
    実施するには今が良い時期となります。
    お写真のように広範囲にわたる草刈りではなく、一部の草刈りのご検討も含め、当社までお気軽にお問い合わせください。

           

    業務部:塩野入

     


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    ページ作成日 2023-07-28