オーナー新聞2021年6月号｜お部屋探しの方法の変化と当社の取り組み｜オーナー様に安心を（家賃補償保険のご案内）【更新】オーナー新聞2021年6月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい！

オーナー新聞2021年6月号

2021-06-19

お部屋探しの方法の変化と当社の取り組み

長引くコロナ禍の中、お部屋探しにはどのような変化があったのでしょうか。マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングが、全国47都道府県に在住する20～69歳の男女(24,096人)を対象に、2020年1月から2021年3月調査時点で引っ越しが済み、または引っ越し予定の1,000人を対象に行った調査結果をもとにお部屋探しの方法の変化を見てみましょう。

≪店舗で部屋探しする人は大幅減。オンライン内見の利用者は32％と急増！≫

物件探しの際に「不動産会社の店舗に行く」と回答した人は、45%との結果になりました。2019年の調査時は、63.2％であり、18.5％の減少となっています。一方で、「物件検索のWebサイトを見る」と回答した人は、2019年時の30.3％から20％近く増加し、49％となっています。また、オンライン内見や360度カメラといったオンラインサービスを利用した人は全体の32％に上っています。
従来からお部屋探しの情報収集の中心はインターネットでしたが、昨今では、360°写真等Webサイト上の情報の充実や、リモートでの対応など、より進んだインターネット上のサ－ビスのニーズが高まっています。



≪当社での取り組み≫
当社ではコロナ禍以前よりホームページへの360°写真掲載の充実を図っており、退去前で実際に内覧できないお部屋のイメージを持っていただく際などに役立てております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　また、Zoomを利用したリモート接客・内見についてもお客様の状況に合わせて対応をしています。今年の繁忙期は、就職等で北海道や広島などの遠方にいらっしゃるお客様や、外国から帰国される予定のお客様とZoomやタブレット端末を活用した接客を行い、実際に成約に至っております。お客様は自宅にいながらも画面を通じて、現地の様子の確認を行い、スタッフとのコミュニケーションをとりながら契約条件や室内の細かい点や寸法などをクリアにした上でお部屋を契約するかについて検討が可能となります。また、自宅からの移動の時間や交通費などの節約になり、お客様の負担が少ないことも特徴です。
　不要不急な外出は憚られる昨今でございますが、お部屋探しをされる方のニーズを的確に把握して最適な形で情報を発信し、あらゆる角度からどのような場面でも、お客様のお部屋探しに最大限寄り添ってオーナー様からお預かりしているお部屋の早期入居に向けて引き続き尽力していきます。お知り合いの家主様で対応力の差で空室にお困りの方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。
（営業：小宮）
 

テーマ名　オーナー新聞

ページ作成日　2021-06-19