オーナー新聞2013年2月号｜お部屋を探す際の『あきらめ』度合い調査｜オーナー様の不安を軽減する賃借人加入の総合保険【更新】オーナー新聞2013年2月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい！

オーナー新聞2013年2月号

2013-02-01

【お部屋を探す際の『あきらめ』度合い調査】


 駅から徒歩5分くらいで日当たりも申し分ない好立地、新築でおしゃれな外観など、新生活に心を躍らせてお部屋を探していると、ついつい「あれもこれも」といろいろな条件が思い浮かんでしまうものです。しかし、いざ探してみると、予算の関係で、泣く泣く条件をあきらめざるを得なくなるというのも、よくある話です。そんなとき、エンドユーザーは何を選び、何をあきらめるのでしょうか。賃貸物件を探している600人の『あきらめ』度合いの現実について調査結果が出ています。
(※上記グラフ参照)

重視する条件1位は「最寄り駅からの距離」、2位は「バス・トイレ別」
 重視する条件は1位「最寄り駅からの距離」2位「バス・トイレ別」が、ともに高い回答率で7割前後に。20％以上の回答率となった項目は合わせて9つと、さまざまな条件を考えてお部屋探しをしていることがわかります。
  しかし、「理想のお部屋を実現するために必要な月額家賃」と、「実際にお部屋を探す場合の家賃の上限」との間には大きなギャップがあることも。そんなギャップを抱えるエンドユーザーに「お部屋探しの際に、いくつかの条件をあきらめることは必要だと思いますか？」 と聞くと、46％の人が「はい」と回答。

あきらめてもよい条件は、1位「最寄り駅からの距離」2位「建物の築年数」
 そして、「最初にあきらめてもよい条件」は、1位「最寄り駅からの距離」2位「建物の築年数」があがっています。
 それぞれの回答について「これ以上は譲れない」というボーダーラインですが、「最寄り駅からの距離」は「15分未満」という回答がトップで約4割。続いて「10分未満」が31,8％という結果になりました。一方、「建物の築年数」については「築年数にはこだわらない」という回答が最多で28,5％。「20年以内」「15年以内」「10年以内」という回答もそれぞれ約2割に達し、築年数に関する許容範囲は広い様子がうかがえます。
 現在、駅からの距離が遠い又は築年数が経っているお部屋は空室率が高い傾向にありますが、上記から分かるように、希望賃料がシビアになってきている昨今、駅からの距離が遠い・築年数が経っている物件でも、内装のﾘﾌｫｰﾑや設備投資次第で満室にすることも可能になるのではないでしょうか。

(調査結果：athome TIME 1月号からの引用)賃貸営業部・川島

【オーナー様の不安を軽減する賃借人加入の総合保険 】

オーナー様からお預かりしている大切な資産であるお部屋を守るのはもちろんのこと、入居者の日常生活で起こる様々な事故やトラブルの不安を解消し、安心・安全な生活のサポートとして、賃借人には、『家財』『借家人賠償責任』『修理費用』『個人賠償責任』等の補償がある【家財総合保険】にご加入して頂く事を、当社では義務付けています。火災・風災・水災・盗難等さまざまな事故により、借用住宅や入居者の家財が損害を受けた場合や、偶然の事故により貸主や他人に対して法律上の損害賠償責任を負った場合等に保険金が支払われます。
よって、原状回復費用の負担増のリスクヘッジとして、オーナー様の不安も軽減できる内容となっております。

業務管理課・山口

テーマ名　オーナー新聞

ページ作成日　2013-02-01