オーナー新聞2014年1月号｜新年のご挨拶｜写真掲載｜賃貸webサイト【更新】オーナー新聞2014年1月号 | 川崎・新川崎・鹿島田の賃貸は第一ハウジング株式会社にお任せ下さい！

オーナー新聞2014年1月号

2014-01-01

【新年のご挨拶】

　新年おめでとうございます。お陰様で弊社は創業20年目を迎える事が出来ました。
　これも、ひとえに皆様のご指導、ご声援があったからこそと感謝しております。ありがとうございます。

　さて、アベノミクス効果は、不動産市況にどれだけの影響を与えているのかとのご関心がお有りかと思います。
　売買については好調の兆しが現れてきておりますが、アベノミクス効果と云うより、将来の年金不安による40～50歳代の投資物件購入と借地関連を含めた相続対策としての物件売買、リート、消費増税前の駆込み住宅購入が主で、実際の景気拡大の影響ではありません。
　賃貸市況は依然として、新築物件の増加、企業ニーズの減少、少子化等により厳しさは増しており、経済効果は及んでいないのが現状です。

　昨年、年頭の挨拶のなかで『打つ手は無限』とお伝えいたしましたが、弊社ではネット戦略は言うに及ばず、既に何度かご案内をさせて頂いている「明治大学」「NPO法人モクチン企画」とのコラボ提案は、延べ50社もの現場見学者を受け入れ、業界誌でも取り上げられ、その成果は確実に成約へと結びついております。
　弊社の来店成約率も、業界平均値を20%も上回る結果を出し、社員レベルの向上も致しました。

　ただ、空室を埋めることが出来るのは、担当者からの提案を、タイミングを逃さず受け入れて頂けるかによるところが大きいことも事実です。
　オーナー様のご理解ご協力があって初めて成果が上がりますので、是非とも一層のご協力をお願いします。

　また、「株式会社財産ドック」への相続対策、借地関連のご相談件数も大変多く頂き、20年来実践しています税理士、弁護士等とのチームコンサルティングへのご理解とご要望の高まりを感じております。
　相続対策の専門家は、税理士、弁護士、金融機関ではなく、相続財産の60%を占めると言われる『不動産』を熟知している私共だからこそお役にたてることを実感しています。
　本年もより一層社員一同研鑽に励みます。皆様のご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

【平成26年度自民党公明党税制改正大綱発表！】

テーマ名　オーナー新聞

ページ作成日　2014-01-01