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築年数が違うと何が違う?築年数別データから分かること
2018-07-08
◆築年数別データから分かること
お部屋探しのポイントとなる「築年数」
東京都心7区のデータを元に、反響の傾向や偏りを見ていきたいと思います。
東京以外の都市部でも参考になることがあるはずです。
一般的に新築は人気が高い!と思いがちですが、
掲載シェア12%に対して反響シェアは約9%と低いです。
(理由)
⇒都心部は立地を優先する傾向が強いこと、
土地取得や建築コスト高騰で家賃が高くなりがちなこと。
掲載シェアに比べて反響シェアが高いのが、築5~15年以内と築31年以上。
前者は設備が最新か最新に近く、家賃に割高感がないことが要因です。
築31年以上は、大規模リフォームを実施している物件が多いこと。
人々の立地志向が高くなり、築年数は妥協要素になっていること。
一方で、反響が減少傾向にあるのが、築15~30年の物件です。
大規模リフォームは実施されておらず、ローン完済前のため家賃を下げにくいことが影響しています。
対策として考えられるのは、付加価値型のリフォームやサービスを積極的に仕掛けていくことです。
当社では、このようなリフォーム実績もございます。
リフォーム事例はこちら★
ぜひご相談ください!
(参考:全国賃貸住宅新聞)
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ページ作成日 2018-07-08
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