-
川崎市内で見られる、プラネタリウム♪
2018-05-17
生田緑地内にある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」の
プラネタリウムに行ってきました
(川崎市多摩区枡形7丁目1-2)
生田緑地の東口駐車場近くの正面口から入ると右手に日本民家園の入り口があります
そのまままっすぐ進んでいくと、中央広場があり客車(ブルートレイン)やD51(蒸気機関車)が展示してあります
客車の中へは入れるので、休憩したり、子供たちが楽しそうに中をのぞいたりとしていました
※車内開放時間:9時30分~16時30分
(12~2月は16時まで・12/29~1/3は外観のみ)
蒸気機関車は車輌横に設置された見学用ステップを使用して間近で見る事が出来ます
広場をすぎて奥の方に進むと灰色がかった緑色のと不思議な色の池がありました
植物プランクトンの量や種類で池の色が変わるそうです
◆奥の池◆
背の高い木々がある林(メタセコイアの林)を過ぎると岡本太郎美術館があり、GW期間中でしたので母の塔の前にはたくさんの鯉のぼりが飾られていました
「かわさき宙(そら)と緑の科学館」のプラネタリウム
プラネタリウムの内容は子供向けと大人向けとあり、
子供向けの「南半球へ行こう!!」は約35分の小さな子供にも分かりやすいような内容になっており、お姉さんが優しい語り口調で説明してくれるので、とても分かりやすく楽しかったです
子供向け(幼稚園から小学校低学年程度:4~9才程度向け)
中央広場で不思議な鳥箱のような物を発見
中をのぞいてみると、たくさん本が入っていました
すぐ近くに看板があり「森の小さな図書館」と書いてありました
看板には本の貸出しのルールが書いてあり
■生田緑地内で読む
・誰でも借りる事ができ、園内のどこで読んでもかまいません。
・お帰りの際にもとの場所に戻してください。
■本を持って帰る
・お気に入りの本は自分がお持ちになった本1冊と交換する事が出来ます。
・今日は本を持っていない!という場合、後日元の場所に戻すか、別の本を1冊棚に戻してください。
・Take-One Leave-One(1冊取ったら1冊残す)がこの図書館の基本ルールです。
■あなたの本を本棚に残す
・あなたが誰かに読んでほしいと思う本を置きましょう。
・次に読む人のために、是非あなたのメッセージを添えてください。
素敵なルールですね
今度行った時にはどんな本があるのか、もっとチェックしてみたいと思いました
「かわさき宙(そら)と緑の科学館」
(川崎市多摩区枡形7丁目1-2)
テーマ名
ページ作成日 2018-05-17
<< | 2024年11月 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
- 2024年11月(0)
- 2024年10月(2)
- 2024年09月(1)
- 2024年08月(0)
- 2024年07月(3)
- もっとみる